射精とは
☆射精☆
射精とは、オスの生殖器から精子を含む精液を放出することです。
魚類や両生類など水棲動物の射精は「放精」よばれます。
人間男性の射精とは通常は性的な刺激に対する反射として男性器から精液が放出されます。
但し、睡眠中に自然に起きることもあり、そのような場合は夢精と呼ばれて射精とは区別されています。
射精は前立腺のマッサージによって起こったり、稀ではありますが、前立腺の疾患が原因で引き起こされる事もあります。
射精が起きるときほとんどすべての場合、陰茎は勃起しています。
また、射精の際に、オーガスムを経験することがあります。
その男性にとって初めての射精を「精通」といいます。
また、性行為の際に射精が異常に速やかに起こることを「早漏」、その反対を「遅漏」といいます。
射精の過程は大きく分けて二つの段階からなり、精液が尿道前立腺部に集められる過程と精液が尿道を経由して外尿道口から放出される過程とに分けられます。
通常「射精」と呼んでいるのは後者を指します。
ひとたび射精すると、次回の勃起及び射精までは時間的間隔を置かなくてはならないことがあります。
射精の前に尿道球腺液も分泌されます。
勃起していない状態で床に寝そべって、腰部をこすりつけることによって快感を得て射精する手法もあります。
射精液の液量には個人差が大きく、通常の射精では約2から6mlの精液が放出されると言われますが、数滴しか出ない場合や逆にこれを超える例もあり、その幅は広いです。
射精後、精嚢に精液が満たされるのに2から3日間かかるため、前回との射精間隔が2~3日未満だとその液量は少なくなります。
4日以上経つと精液は体内でたんぱく質として吸収されてしまいます。
精液の出る勢いについては、立って真横に射精した場合、数十センチから数メートルにも及びます。
ただし、前回の射精からの間隔が短い場合には、ペニスから沁みだすようにして射精する場合もあります。
射精一度あたりの射精液が含む精子数もまた個人差が大きいです。
この数に影響を与える因子は数多くあり、最後の射精からどのくらいの時間が経過したか、睾丸の置かれた温度環境、射精までに要した性的興奮の時間、年齢、テストステロンのレベル、個人差、精液の量などに依存します。
情欲を掻き立てる対象に向かって射精し、故意に精液を付着させる性的嗜好があります。通常の自慰だと、射精後の精液は快楽を得た後の結果に過ぎないのですが、このような、性的嗜好を持った人にとっては射精後の精液がその主たる目的であり、そこに至る自慰及び射精に付随する性感は、あくまで副次的意味合いでしか持たないのであります。
いろいろなタイプの射精の仕方があるということです。